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topic of the month

吉川さん編


オレンジのラメを入れたタイプも作ってみました。パーティ用にいいかもしれません!
無色タイプは原料の色が黄色く写っていますが、塗ると透明です。



レシピ1 液状グロス
液状グロスを入れる容器が手に入ったので、トライしてみました。

用具
・ビーカー
・金属製耳かき
・電子レンジ
・詰め替え用シリンジ
・液状グロス容器
・料理用計量スプーン

材料
・キャンデリラワックス 2.5cc(小さじ2分の1)
・ホホバオイル    
・キャスターオイル
・マカダミアオイル これらオイルは総量で30ccです。
・コーンスターチ  耳かき山盛り2杯
・ROE 1滴

作り方
・キャンデリラワックスをビーカーに入れ、オイルをまぜ電子レンジで加熱してとかす。
・これだけでもとろみはでるんですが、つけてみるとプリプリした質感のグロスにはなりません。
どちらかというと、シアーなぺったりしたあぶらアブラした感じになります。
・プリっとした感じを出すために、思い切って(強引?)コーンスターチを入れてみました。
・再び基材にコーンスターチを耳かき山盛り2杯程度よくまぜてから、レンジで加熱します。
・冷やしながらよーくまぜます。固まりかけた頃によくまぜないとワックスが下にしずみます。
・ROEを1滴入れました。
・シリンジに吸い込み、容器に移し替えます。

注意
・ホホバオイル、キャスターオイルをそれぞれ小さじ1杯、マカダミアオイルを20cc程度使いました。
オイルは1種類でもかまいません。私は適当にまぜてみただけですのでなんでもOKです。
・とろみのために入れたものの関係で(?)ほのかに片栗粉っぽい懐かしい味がします。
・キャスターオイルを使うと、ひまし油フレーバーが、「うっ!」ときます。
でもそれは塗って最初のうちだけですので、気にならなければOK。
匂いが気になる場合は、キャスターオイルは使わず、他のオイルで代用します。

気づいたこと
・この状態でラップをかけず数日放置してみましたが、コーンスターチが固まるでもなく、
なめらかな状態で乾燥もしませんでした。
・塗った感じから、コーンスターチはあと1、2杯程度増やしてもよさそうです。
(実験してませんのでお試しください)
・なかなか上出来な仕上がりです、口紅より簡単かもしれません、ぜひ作ってみてくださいね。
・このレシピでは沢山できあがります。ワックス、オイルの比率を計算しなおして、
ごく少量で作ってみてください。多く作っても、保存容器に入れて冷蔵庫に保管しておけば
違う色を作りたいとき、すぐにできますので、この分量でも大丈夫かも?

★今回は無色透明のつや出しタイプを作りましたが、お好みでピグメントを入れてみてくださいね。
★グロス容器は、出し入れ口でグロスが下に落ちる設計になっています。
お若い方でプリプリ感をぺったりつけたい場合は、広口の容器に入れて指でつけるのがいいかも。
オトナのみなさまは、グロス容器のブラシで少しずつつけてつやつやリップを演出しましょう。



レシピ2 アイブロウペンシル

今まで不可能かと思っていた、アイブロウペンシル、ペンシル容器も見つけましたので、作ってみました。

用具
・ビーカー
・電子レンジ
・まぜるもの。つまようじでOK。
・計量用料理用スプーン

材料
・カルナウバワックス 小さじ2分の1
・ホホバオイル   小さじ2分の1
(↑髪にいいから眉にもいい?)
・酸化鉄ブラック 小さじ1&2分の1
・酸化鉄レッド  小さじ2分の1
・ペンシル容器
・詰め替え用シリンジ
*この材料でペンシル2本分程度になります。

作り方
・口紅と同じ要領で、ワックス&オイルをビーカーに入れ加熱して溶かします。
・少しさめたところで、ピグメントを入れ、よくまぜます。
・固まる前に、シリンジに吸い取り、ペンシル容器のおしりにテープをはって
抜けないようにし、上からそそぎこみます。1ml程度でいっぱいになります。
・さめたところで、えんぴつ削りでけずってできあがり。

注意
・上記のピグメントの分量ですが、作っている時、かなり赤い?と思ったけど
できあがりを塗ってみると、かなり黒々しています。茶系眉にはもっとレッドを増やしてください。
マイカのブラウン系だとパールが入りますので、お好みでどうぞ。
・これだと少しやわらかいようで、注意しないと原真理子(絵?)さんみたいな
太〜い眉になってしまいます。(ご存知ない方ごめんなさい)

気づいたこと
・移し変えるのが難しそうだと思ったんですが、とっても簡単にすんなりきれいに入りました。
こぼれたりもしませんでした。
・ワックスの分量を増やし、もう少し固めに作るとあまり太い眉にならないはずです。
ワックスの分量は調整してみてくださいね。
・少し微調整すれば、かなり完成度の高いものになるはずです。

★そのままアイライナーになります。アイライナーにはマイカアンティークブルーもいいと思います。
アイライナーっていうか、ペンシルタイプアイシャドウですね。プレストタイプのアイシャドウを
作ろうと必死でしたが、これなら何もプレストにしなくても、ペンシルで各色作ればばっちりです!
★黒々した眉をかいたまま一晩寝てみました。うつぶせになったりまくらをだいたり寝相は悪いですが
ほとんど落ちておりません。これからの季節は汗をかきませんので、通常の使用すぐ落ちる、
ということはないと思います。

■欄外に補足で
> ひまし油について
ひまし油はあらゆる化粧品の原料に使われていますが、食品添加物として認可を受けていませんので、
食品メーカーではひまし油が使われているものを自主回収しているところもあります。
ですが、手作り口紅へのご使用は微量ですので全く問題ありません。

吉川個人的には、ひまし油をジュースにまぜ、体内浄化用に(平たくいえばお○じ用です)
時々40ccほど飲んだりしております。

お口に入ることが不安な方へ、ご参考までに。
ただし、どんな天然材料も、個人の体質によって合う合わないはございますので
必ずパッチテストを行ってください。



吉川さんよりコメント

■今回、液状グロス容器、ペンシル容器は、たおさんが8月のトピックでご紹介されている
「手作りメークのめっけもの Recipes for Makeup Products by Karin Bombeli」
の出版元、手作り化粧品材料のオンラインショップ、Somerset Company で仕入れてみました。
アロマティックガーデンでお分けしますのでよろしければご利用ください。(ペンシル容器、グロス容
器、シリンジとも限定100個)

http://www.makingcosmetics.com/
Somerset Company のショッピング&情報サイトはこちら。海外通販がご負担でない方はぜひご利用ください。
メイク本もとても参考になります。アマゾンで購入される場合、日本サイトよりアメリカから取り寄せるほうが早く届きます。

■レシピの試行錯誤編は、その都度アロマティックガーデンにてアップする予定です。


 

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