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topic of the month
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トピックにして欲しい内容がありましたら掲示板又はメールにてお知らせ下さい。 7月のトピック エコロジーについて考えよう 誘い エコロジーについて考えよう。 大きなことじゃなくてもいいし、全部じゃなくてもいい。完璧主義なんてのは捨てて、 パーフェクトじゃなくてもいい。 と、なにやら格好つけた長い前置きをしてみたものの一体何を書いていいのやら。だいたいエコって何をしたらいいんだろ。私は優等生のエコロジストとは程遠い。自分で書きながら、自分の耳が痛いっ。自然や環境に関心があることは確かだけど、でもひとつ環境にいいことしても、九つ悪いことしてる気がする。これって何なんだろう?知りたいことは表面的なDos & Don'ts(するべきこと&してはいけないこと)じゃない。エコロジストになるためのマニュアルじゃなくて、もっともっと根本的なこと。 でもわからない。一体何を書いていいのやら。 だけど今月はこれを書こう、そんな気がするんだよね。苦手でも知らなくても。 ある日カナダからはちみつが届いた。アルバータ州のバイオ栽培の農場で取れたはちみつ。はちみつはプラスチックの容器に入っていて、その容器には直接切手と宛名が貼ってあった。つまりパッケージングを全くせず、ブツをそのまま送ってきたのだ。そのとき、私は思った、「そう!これだよー!」無駄を省く、資源を大切に使うってすごい大切なことじゃない?使う用途の無いものやすぐにゴミ箱に入ってしまうものをわざわざ使う必要ってないんだよねー。 直美さんという人 はちみつの送り主はケベック州在住の直美さん。アルバータの友人に頼んで手配してくれたそうな。直美さんは「エコロジスト」なんて看板は掲げてない。だけど自然の中で生きる人だ。手短に言うと、彼女はワイルドな大自然の中にたった一人で飛び込んでいくような人。私が知り合った頃は、彼女は真冬のカナダ北部で犬ぞりに乗ってオーロラ見に行くところだった。 直美さんだったら知りたいことについて教えてくれるかもしれないっ。「エコロジー」なんてお決まりの言葉抜きに何か大切なこと教えてくれるかもしれないっ。 そして直美さんにいろいろ尋ねてみた。 ・まずは直美さんの住んでいる所について (ケベックに住んで)今年で10年目になります。私の住んでいる所は、ケベック州のローレンシャン地方です。初めに住み始めた所は、たくさんの湖があり平原が広がる、日本で言えば北海道のような所でしたが、現在住んでいる所は、ほぼ山の頂上に近い所でトレンブラン山が見渡せ、森に囲まれとっても静かです。 ・ファミヌーヴでの自給自足的生活について ファミヌーヴでの私の生活は、春は3月末からメープルの樹液採取をし、メープルシロップを作っていました。雪の中をラケットを履いて樹液を集める作業は結構大変ですが、雪の白と春の空の青のコントラストが素晴しいです。その後、木々は新緑をふきはじめるのですが、その成長の早さといったら奇蹟を想わせます。長い冬が終わって、皆春を待ってたんですよね。同じ頃、家の中で野菜の種まきを始めます。成長した苗は5月中旬に畑に移し変えます。これも寒いケベックならではのめんどくささでしょうね。畑仕事は最初は肉体労働ですが、野菜達が成長するのを見たり、ケアーすることは私のリラクゼーションのひとつになりました。山菜採りにもいきます。ケベックにもぜんまいや野性のにんにくやわさびみたいなのもあるんですよ。夏の生活は魚釣に行ったり、カヌーキャンプに出かけたり、自然と一体となってアウトドアーを楽しみます。このころ、ワイルドベリー類の実がいたるところにありますので、また時間をかけて1年中食べられるくらい採り溜めします。初秋には茸の採取と鹿のハンテイングシーズンがはじまります。そして、冬の暖房に使う槙を地下室に入れる作業がこの季節にまっています。と、考えると自然と一緒に生きるということは、いかにして自然からの食べ物を頂くか、ということにつながることに気がつきました。それは森の中を時間をかけて歩くことによって、体内の空気入れ替えにもなるし、筋肉もつくし、自然からの食べ物には添加物は入っていませんからね。それに一生懸命探して見つけたものや、一生懸命作った野菜は本当に美味しいんですよ。 ・日本は本当に豊かだと思うか 日本の豊かさは見せかけだけのもの。便利は人間を退化させると思う。手が汚れたくらいで、神経質になったり、服にちょっとシミがついてるくらい、気にすることはないと思う。別に皆同じもの着たり、持ったりする必要がいったいどこにあるんだろう。一つの物を大切に最後まで使ってあげることのできる人が果たしてどれだけいるんだろうか。その辺の精神面をもっと磨いて欲しいと思う。 ・カナダやカナダに住む人達の環境に対する意識 日本のようなスプレー式の殺虫剤はカナダでは禁止されています。芝生の雑草駆除の薬も年々バイオの製品にかわってきています。日本へ輸出されている木の伐採の仕方も法律がどんどんきびしくなってきています。食料品は良い環境で作られた製品が注目されどこのスーパーでも見られるようになりました。各スーパーにはアルミ缶とペットボトルの自動回収機がありますし、各家庭にも普通のゴミ用とリサイクル用のごみ箱が政府から無料で支給されます。新聞にもリサイクルのできるものできないものが、いつも掲載されています。しかしながらこればっかりは、一人一人のモラルと自覚の問題ですからね。でも、皆が意識し始めているのは確かです。もうひとつ、車の運転の仕方では、カナダ人はゆずることができるんです。混んでいても待っている車があったら、入れてもらえるし、人にも優しくストップしてあげているのをよく見かけます。何にでも優しくするとそれがまた自分にも還ってくるんですよね。 ・現代社会に住む人間が環境のためにできることは?またしない方がいいことは? できるだけ、自然を見たり触れたりすることのできる環境に自分をおいて、その存在の重要さに気づくこと。自分自身を大切にすること。リサイクルやいらない物の交換。しない方がいいことは、資源の無駄使い。ぜひ、遠くから日本を見直して、どうすればいいか自分で発見してください。そして、一人一人が物を大切にしてください。地球レベルで環境を考えることは非常に大切な事だと思います。一緒にがんばりましょう。 「大切に思う気持ち」。 きっとこれだね。 最後に・・・ まずは直美さん、ありがとー!「ケベック在住」なんて紹介しちゃったけど、この記事がアップする時にはもうフランスへ引っ越してます。飛行機に乗る2日前に質問送り付けてごめんようー。いつでもどこでも楽しい生活、祈ってるよ! 頭真っ白から始まった今月のトピ。でもなぜかトピックを変えようとは思いませんでした。 8月のトピック この段階で次のトピックが決まっていることはまずないんです
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