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<まりりんさんからの報告です>

タネの材料:椿油264g、ココナッツオイル251g、苛性カリ138g(有効117g、計算上100%鹸化するのに必要な量は115g)、精製水500g、たおさんのスターター約50g

#オイルの量が変なのは計り間違えたからさっ(^^;) ホントは250gずつの50%でやるつもりだったの。もしもの場合に備えて500gバッチだけどボールは1300gバッチに使ってる大きめのボールにしましたけれど、これ、正解だった(笑) 水の量も多いしね。オリーブオイルは鹸化価に幅があるので鹸化価が比較的良くわかっている椿油を使いました。苛性カリはOilさんから教えていただいたもので試薬特級(苛性カリ分85%以上、ペレット(粒)状)を使用。

 オイルにスターターを入れて湯煎で暖める。暖めながら、一方で精製水に苛性カリを入れる。が、温度が58℃までしか上がらない(^^;)きちんと溶けてはいるんだけどね。水の量が少し多かったためか?冷ます間にイロイロしてる余裕がないぞ(^o^;) とりあえず、苛性カリ水を作った時点でオイルの温度は70℃になっていた。ラッキー(^^) でもスターターが溶けていない。みゅ〜。見るからに溶け難そうな感じで、これを溶かすには潰しながら時間がかかりそう。ということで、しっかり溶かしてる隙に苛性カリ水の温度が下がりそうなので諦めてそのまま投入。スターターを潰しつつグルグルしてると、攪拌するそばから泡だってくる。あれ〜〜〜っ!!

 ぶくぶく度合いは表面にうっすら泡の層が出来るくらい。泡だってるけど手応えはそんなにないな〜、と思っているとトレース。5分ちょっと。早いトレースだね。フェイラーの本ではブレンダーを使ってるような写真だったけど、こんなにトレース早いとブレンダー使うのはヤバそう。ブレンダー使うと通常でも泡立つしね(^^;) ミツロウやステアリックパームもダメそうだなぁ。うかうかしてる間に、ちと固めのトレースになっちゃった。(苛性カリ水入れてからスターターを潰そうと10分近く混ぜてたから。) 何だか気泡入ってる感じ。 

 湯煎開始。30分後、85℃くらい。部分的に75℃くらい。HP法なら分離しそうな温度だけど、もったりしたまま。感じはHP法の分離後も混ぜ混ぜの状態に少し似てるかにゃ。気泡がたくさんあるのが困ったちゃん。トレースを固くしたせい?でもスタータを少しでも溶かしたかったんだよぉ。 

 1時間後、ありゃ、表面がなんとなく乾いてる。ありゃりゃ、たおさんが鍋に蓋をしたのって正解だったなり。フェイラーの本でもすんごくコワイビニールの蓋してたっけ。(アルコール使って引火しないのが謎な本だよね) ウチのは大鍋に耐熱ガラスボールで余裕で湯煎できるし、温度計差してたので蓋しなかったのよね。このまま放置するとパリパリになりそうなので蓋を置く(ボールの方が高さがあるし、温度計を差しているので完全に蓋にならない^^;) 

 1時間半後、底の方が透明なさらさらになってる。おや〜ぁ?? まさか分離?(笑) 上はもったりしたままで水が入ったような形跡はまったくなし。下だけオイルみたいにサラサラ透明液体なのは気になったので、泡立て器で混ぜ混ぜ。混ぜ混ぜしたらもっと気泡が入ってものすご〜くもったりする。あ〜あ。 

 2時間後、まだもったりペースト。透明感のあるペーストにはなってない。まだまだだなぁ。湯煎中の温度は75℃〜93℃。均一な温度にならないね。かなり気泡が混じった感じで固い。分離したかと思って混ぜたのが敗因?それとも蓋しなくて乾燥したか? 最初の水の量は多めだったんだけどなぁ。たおさんのスターターよりかなりもったり固めなので気休め程度に精製水を上から入れる。どぼどぼどぼ。結構大量に入った(^^;) 適当な奴(^^;) こんどはちゃんと蓋しようと思って温度計を抜く。 あと2時間くらいかかりそうだなぁ。しくしく。 

 2時間半後、湯煎のお湯がかなり減ってるので足す。透明って感じじゃない。気泡っぽい感じ。分離したかと思ってグルグルしたのが敗因??? この暑さの中で湯煎続けただけにショック大きいなり。まぁもうちょっと待ってみようかな。 

 3時間後、やはり白い(^-^;) でも表面はツヤのある透明感がある。たぶん分離したと思って泡立て器で混ぜたのが敗因なんだろうなぁ。 

 4時間後、状況が1時間前とほとんど変わらないので火を止める。しばらくしてざくざくへらで返してみると、上の方はもさもさしてるけど下の方は気泡も少なくてちゃんと透明。

 さてリキッドを作る。半分をそのまま残して水を加える。たおさんの方法を変えてみた。少しづつ水を足しながら湯煎で加熱しつつ潰しながら溶かす。250gの水にいきなり溶かすより少しずつ延ばした方が延ばしやすいかと思って。しかし、溶けない。ステンレス製ポテトマッシャーで潰す。が、マッシャーにまとわりつくだけで潰れない(^^;) 道具を変えてみる。ステンレス製のかす上げ(揚げ物のときにつかうアミのもの)と石けん用に購入したポリプロピレンのへらで潰す。湯煎しながら潰す。泡立たないように潰す。潰す。結構根気がいる。湯煎の温度も上がってきたのでパーフェクトには溶かしきってないけど、蓋をして火を止めてそのまま放置。放っておいたら溶けてた。あら、期待したより透明じゃん。もっともっと濁った感じになるかと思ったのに。やっぱり気泡が問題だったのね。タネの状態よりはずっとマシに透明。全く濁ってないというとウソになるけど。過剰油脂あったか?こ〜ゆ〜ときは本気で正確なpH計が欲しくなる。手入れ面倒だけど(^^;) タネの時点できちんと透明にしておくのが次回の課題だね。その方が濁りにくいと思うし。 

 とりあえず、ホウ酸水を入れて中和する。理論上の過剰カリは半分のタネなので1gだけど、誤差を考えて6g入れてみた。余り入れすぎるとアルカリ度が下がりすぎて石けんとしての機能に支障が出そうだしね。私の買ったホウ酸は3gパックなのであと3g足すべきかどうか悩むなぁ。使ってみてヤバそうだったら加えることにして、とりあえず6gだけ。中和はともかく、トロミを付けるのはホウ砂がいいような気もするんだけど、どうなんだろう。

 3時間後、かすかに濁ったかと思っていたけど、大丈夫みたい。きっちり透明。やったね。オイルの色の黄色味のある色がかすかについてるって感じかな。濁ってはいない。上の方に泡の層があるけど(^^;) 泡の層は洗濯用に取っておくのでかす上げで別の容器に移す。香りを加えて使ってみる。わ〜い泡立つっ(^^) とってもバブリーな感じ。

 1日後、透明度変わらず。分離もしていない。ねっとりまではしないけど、そんなに極端にサラサラでもない感じ。良い出来かも。香り付けたら濁るかと思ったけど、気になるような濁りにはなってない。体も顔も髪も洗ってみた。とっても泡立つ。ボディブラシに付けるのに楽だね〜。

 今回、何故かとっても重宝したもの。無印良品のステンレスの横口レードル。出来た液体石けんをボトルに注ぐのに使いやすかった。ステンレスのお玉でもいいだろうけどね。レードルってこぼれにくくて便利:-)


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